2026-04-11

放送大学の授業を受ける

放送大学の西アジアの歴史という講義を取っている。初回授業に「カナート」が出てきて、調べると三重県にも類似の仕組みがあった。

世界中のカナートを見た人はいないのですが、スペインにもカナートはあります。マドリードにも、パレルモにも、南イタリアにもルーマニアもあるといった具合で、数え出すときりがありません。また、日本にも、三重県の鈴鹿山麓に「マンボ」と呼ばれるものがあります。[1]

桜郷土史研究会のサイトに、詳しい紹介を見つけた。

こうして、田んぼに設置されたポンプのバルブをひねれば簡単に水が出て来る世の中となり、「米作りもえらい楽になって、後期高齢者(2008年4月から始まった75歳以上の高齢者を対象とする後期高齢者医療保健制度に因む語)の自分でもバルブをひねるぐらいはできるわなァ。」と、深刻だった水の話題も今では笑って話せるようになりました。[2]

後期高齢者の用語が新しかった時代の記述。これもまた史料。

注釈

  1. 見直される乾燥地帯の水利システム貴重な水を運ぶカナート https://www.mizu.gr.jp/kikanshi/no12/05.html

  2. 桜町西区のマンボについて/灌漑施設/桜郷土史研究会 https://www.sakuracom.jp/~kyoudoshi/manbo/index.html